ファシリテーターの声 (金井 麻衣子さん)

金井 麻衣子さん

わたしはこうしてドラマケーションを活用している

金井 麻衣子さん私は、劇団のお稽古の前に必ずドラマケーションのワークを入れています。
演劇を作るうえで「信頼関係」は必要不可欠であり、共演者の人間性を知ること、受け入れることは大変重要であると考えています。
ドラマケーションのワークは、演劇において必要な力を養えるだけでなく、自然と相手を知ること、自分をさらけ出すことができます。また、チームワークがうまれます。 私は、ドラマケーションを取り入れたカンパニーと、取り入れなかったカンパニーで、役者間の絆が全然違うと感じています。みんなも、ドラマケーションの時間が好きみたいで、楽しみにしてくれています。

なぜファシリテーターの資格をとったか

劇団で演劇のワークを使って訓練していたこともあり、演劇の持っている力にはもともと興味や感心がありました。そして、これは演劇人だけでなく一般の方にも応用して、出来るのではないか?と思っていたところ、知り合いを通じてドラマケーションの存在を知りました。
私は、演劇と社会を結び付けたかったので、ドラマケーションの存在を知ったときに大変興味を持ち、すぐに問い合わせをしました。

自分が知らなかった知識、ワークをたくさん学べることが出来て、本当に良かったです。

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